まむあーすえっせんすについて
まむあーすえっせんすは、フラワーエッセンスとネイチャーエッセンスの活用で
みなさまが本来の自分らしさに居心地よくいられるようお手伝いさせていただくことを中心に
現時点ではオンラインのみのご相談と販売を行います。
地球には自浄作用があると言われ、それが身近な海や河川、山などの自然に見ることができます。
それと同じように、私たちもみな心身の自浄作用、自然治癒力を持って生まれてきています。
その力を発揮し、自分のご機嫌を自分で取ることができ
本来の自分らしさを大切にし、大切な人のその人らしさも大切にできたら…
自然の中での小休止や、癒しの施術で一時的に楽にはなれても
本質的な意味で自分を癒せるのは自分だけです。
癒しを外に求めるというよりは、自分が癒しということについて何を求めているかがわからず
長年彷徨っていた私が、内面で落ちていたブレーカーが上がるようなフラワーエッセンスの体験に救われ
母子家庭の生活や不登校の子育てを通じて少しずつ本来の自分に近づきました。
自分を娘と認識しない状態にまで至っていた実母の重度認知症の介護生活と併行して
出生前周産期心理学を学べたことで、人が生まれるときの周辺で起こりうる多様な要素を知り
その癒しが深まりながら、介護生活であっても母と共にいられる日々が倖せでした。
その過程にフラワーエッセンスやネイチャーエッセンス
特に私たちの生命の始まりのような生き物が多い深海生物たちのシリーズ
PHIエッセンスのオーシャンエッセンスが発売され、それを学びながら使えたことで
それまでになく激しく自分の内外の波に翻弄されるようだった介護の日々に
その自分がどこに行ったのかと思われるような穏やかさがもたらされました。
「母のため」の介護の日々に、自分自身と再会するような
「自分のため」が両立していたありがたい日々を経て
自分を癒し、他者のケアや協働、共同創造する場に、よりよい自分を連れていきたい方に
地球が地球自身を癒している延長線上にある自然界の贈り物として
フラワー・ネイチャーエッセンスをお届けし、活用していただきたいと思います。
長文でもうしわけありませんが
以下はまむあーすえっせんすという屋号と、私たちの進化への想いです。
青空にMUMの文字、この画像は、心身のセルフケアを助けられた
オーストラリアンブッシュフラワーエッセンスの現地でのクラスを受講したとき
初めてのオーストラリアの秋空に、どなたかのお母さんへの誕生日のギフトと思われる
ひと文字ずつ飛行機が空に書く”MUM”…
MUMには、お母さんの他にも、「黙っている」お花の「菊」などの意味があり、同じ読みの「聴く」と重ね
黙って寄り添い、聴いてくれるお母さん、私が思う母なる地球はMum earth、と繋がっていきました。
屋号として、まむあーすえっせんすとひらがなにしたのは
文字の丸みの優しさや遊びの感覚と自然の水の流れにあるような、渦で描く円があるからで
閉じた円のようでいて、閉じたものとしても、そうでないものとしても感じることができますね。
そんなものごとの観方の柔軟さを大切にしたいと思います。
また、きく科の花たちは、たんぽぽや、たんぽぽに似た野生の小さな黄色い花たち、大きなひまわり
あざみ、やぐるまぎく、マーガレット、デイジー…キク科だけでも百花繚乱…
レタスもキク科、ゴボウやフキノトウ、よもぎも…
双子葉類の中ではキク科の植物たちが最も進化し分化しているとのこと。
地上の変化に晒された動植物や私たちがみな進化の過程にあるとして
では、私たち人間はどんな進化を担うのでしょうか?
進化の対極に、原初のままの深海生物が存在しています。
進化することなく古代からの形や生態で、光のない暗闇で生きてきたいのちたちと
この大転換期に出会うことにどんな可能性があるのでしょう?
私たちが本来の自分を生き、お互いの素晴らしさや進化の可能性を見いだし合い
それぞれの願いの実現を喜び合えるように願い
変化の大きな時期にある地球だからこそ大自然からもたらされているギフト
フラワー・ネイチャーエッセンスをおつなぎしたいと思います。
よろしくお願い申し上げます。 2024/12/22